通信制高校(3年制)
通信制高校のサポート校として学習を全面的にバックアップし、3年間で卒業できるように支援します。通信制高校の入学と同時にサポート校にも入学していただきます。個別指導で、希望する学習やメンタルケアにいたるまでをサポートし「高校卒業」を実現するとともに、大学・短大・専門学校への進学指導や各種検定資格取得のための指導を実施しています。
通信制高校は、全日制高校や定時制高校と比べると登校日数が少ないこと、自学自習であること、学習の時間や場所が自由であることが特徴で、学ぶ人の様々な状況に対応できる柔軟な学習システムです。自分のペースやライフスタイルに合わせて学習することができるため、近年、自由な学校スタイルを望む生徒の転校や、中退及び再度学びなおしたいと考えるポジティブな編入学者の増加など通信制高校の担う役割が増えています。
高校卒業までを完全サポート!
通信制高校 単位取得の流れ
レポートは問題集のようなもので、これを科目ごとに記入し提出します。スケジュールを先生と決め、進めていきます。穴埋め問題が多いので、教科書を見ながら自分のペースで解くことができます。わからないところがでたら、遠慮なく先生に聞きましょう。提出期限の管理もしてもらえるので、郵送忘れも防げます。
パソコンや携帯電話から「NHK高校講座」や「スタディサプリ」などを利用し、指定された科目の動画を視聴します。その動画をみながら、メディア学習用紙(冊子)にメモをとったり、学習内容をまとめていきます。最後に学んだことの感想も書いて完成です。メディア学習も提出期限があるので、先生が管理していきます。
通信制高校では、学校で授業を受けることを「スクーリング」と言います。決められた日数登校して授業を受けなくてはなりません。各教科・科目の単位修得のために履修し、卒業要件を満たしていきます。各教科・科目とは別に、ホームルームや遠足といった特別活動もスクーリングの対象です。スクーリングには週末や連休などを利用して数日間通う「集中型」と宿泊施設を利用してまとめて行う「合宿型」があります。本学院は「面接指導施設」(申請中)であるため本校などに移動することなく、本学院でスクーリングと試験を受けることができます。希望者には本校の宿泊施設(長野県)を利用して合宿型を選択することも可能です。
通学回数について
※これは一例です。指導内容は個人の希望や状況に応じて多少の変更があります。
登校回数 | 指導内容 |
---|---|
週1 | レポート作成 |
週2 | レポート作成+メディア学習 |
週3 | レポート作成+メディア学習+資格サポート |
週5 | 週3の内容+進路指導 |
メーティス高等学院独自の特色
本学院では、通常のリポート学習にとどまらず魅力的なキャンパス活動があります。
将来の選択肢になりうるような役立つ実践的な活動を毎日の学院生活で体験・習得することが可能です。
社会で活躍するゲストスピーカーから生の講義を受け、大いにインスピレーションを掻き立てられることでしょう!
ここに出ているのは一例です。さらに選択肢が増えていきますので、期待してください
入学までの流れ
お問い合わせ
面談
出願
前籍校との調整
学費請求
入学・通学スタート
Q&A
Q:Metis高等学院って高校なの?
-
A:全国広域制通信制過程ID学園高等学校のサポート校です。
Q:サポート校とは
-
A:通信制高校に所属する生徒に対して、3年間で卒業するための単位取得をサポートする場所です。学習面だけではなく精神面での支援も行います。一緒に学ぶ友達を作ったり、楽しいイベントに参加することもできます。
Q:通信制の学校(本校)に通う事とサポート校に通う事との違いは?
-
A:サポート校は集団授業ではなく、生徒一人ひとりに応じた学習サポートを行います。学習方法に自由度があるというところに大きな特徴があるといえます。Metis高等学院では特性を持った生徒も安心して学べる環境があります。不登校の経験がある生徒、学習に不安がある生徒、また進学やスポーツに重きをおきたい生徒など、それぞれの状況の応じた学習環境を提供致します。
Q:私立高校なので費用が高いのではないですか?
-
A:ID学園高等学校は、多くの生徒に学習の機会を与えたいという方針から、単位料が6,900円と非常に低料金に設定されており、そのほとんどが就学支援金で賄えます。その他サポート料がかかりますが、月3万円~と通いやすい金額に設定されています。(スタンダードな週2日コースの場合)